リーチ工房製 小茶碗 直径:約95mm
旅茶碗として茶箱に仕込むと楽しくなりそうな一品です。
living with art project
備崎経塚は熊野本宮大社旧社地である大斎原と熊野川を挟み対岸の七越峰から西に延びる備崎突端尾根上に位置する経塚。大峰奥駈道もここを通る。
築造年代は平安時代末期から鎌倉期頃。
第129回読谷山北窯窯焚きに参加させていただきました。
他の窯との大きな相違点は、卒業間近か、または新弟子が点火すること、
また、その場に居る全員が泡盛を窯に捧げることでしょう。
川瀬美香監督によるドキュメンタリー映画「あめつちの日々」が2016年春に公開予定です。最新情報は下記公式ウェブサイトにて。
http://essay.tokyo/tsuchi/
時:2015年10月9日(金)〜12日(月・祝)10.00 – 17.00
所:丹波篠山・鳳凰会館
兵庫県篠山市河原町180番地
出展作家:平山元康(陶・篠山市)小島優(椅子・篠山市)野澤裕樹(木工・篠山市)小川靖弘(染色・京都市)小川裕恵(染色・京都市)河井一喜(陶・京都市)松本行史(木工・倉敷)村松学(硝子・福山市)
招待作家:阿部眞士(磁・北九州市)笹倉徹(木工・多可町加美区)中村紀子(染織・神戸市)
リーチ・ポタリー Leach Pottery 製スリップウェア大皿
リーチ工房創成期に作られた1920年代の作品。
直径:約340mm
濱田庄司は自身の著作中に、当時スリップウェアの大皿ばかりリーチと競う合うように作ったと書いています。
2015年9月12日(土) – 9月20日(日) 13時〜18時
丹波の陶芸家市野茂良氏 Shigeyoshi Ichino(1942−2011)は1969年バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)氏の招きで渡英し、1973年の帰国まで共に働きました。
奥様の茂子さんのご協力により少数ではありますがセント・アイヴス滞在中に製作された作品と、リーチ工房スタンダードウェアを中心にご紹介します。
写真撮影:市野茂良氏