Beaker / Leach Pottery, 1950-60’s
living with art project
セント・アイヴスのリーチ工房で1960年代に製作された湯呑です。
湯呑は英国でもYUNOMIであり、バーナード・リーチ、濱田庄司などの影響を受けた陶工達によって多く手掛けられています。
このリーチ工房製の湯呑は類例を見ることが殆どなく、所謂スタンダードウェアの範疇に入る作品ではありません。
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リーチ工房製山水紋小壷
日本の民窯を想わせるデザインの小壷は所謂スタンダードウェアとは一線を画する作品。
類例を見つけられず、リーチが理想とした「東と西の結婚 Meets East and West」を端的に現す一品であると考えます。
英国セント・アイヴスに在るバーナードリーチ工房製の天目釉ジャグが入荷しました。
1950-1960年代を中心にバーナードリーチがデザインし、リーチ工房で製作されたスタンダードウェアと呼ばれる製品です。
酒次、花器としても活躍しそうです。