スリップウェア / 誠文堂新光社
2016年1月13日に発刊されました。私は「初期リーチ工房とスリップウェア」というエッセイを寄稿しました。
living with art project
昭和7年5月15日発行 限定600部
雑誌「工藝」は柳宗悦が1931年(昭和6年)に創刊し1951年(昭和26年)に120号で終刊しました。
素材、装丁など細部にわたり柳宗悦の美意識が鏤められた日本のプライベートプレスで民藝運動の機関誌としての役目を果たしました。
山本為三郎没後50年 三國荘展
-THE MIKUNI-SO- THE 50th MEMORIAL OF TAMESABURO YAMAMOTO
柳宗悦 Soetsu Yanagi (1889-1961) らは御大礼記念国産振興東京博覧会に「民藝館」を出展しました。住空間の提案として、河井寛次郎 Kanjiro Kawai (1890-1966)、濱田庄司 Shoji Hamada (1894-1978)、黒田辰秋 Tatsuaki Kuroda (1904-1982)、青田五良 Goro Aota (1898-1935)らの作品も展示されました。
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読谷山焼 北窯 松田米司 (Yoneshi Matsuda 1954~ )親方の三彩点打ち紋ワンブーです。米司さんによるとワンブーはマカイと違い基本的に汁物のための器だということです。
昭和17年12月15日発行 日本民藝協会 限定1,000部
雑誌「工藝」は柳宗悦が1931年(昭和6年)に創刊し1951年(昭和26年)に120号で終刊しました。
素材、装丁など細部にわたり柳宗悦の美意識が鏤められた日本のプライベートプレスで民藝運動の機関誌としての役目を果たしました。
民藝755号(2015年11月号)発刊されました。
特集は「平成27年度日本民藝夏期学校」です。
第148回 日本民藝夏期学校 金沢会場、第149回 日本民藝夏期学校 角館会場、第150回 日本民藝夏期学校 京都会場の3会場の報告です。
また、図版は日本民藝館所蔵の「石川、秋田、京都の工芸」です。