民藝762号

民藝762号(2016年6月号)発刊されました。特集は「沖縄の工芸 焼物編」です。
日本民藝館創設80周年を記念した同館特別展「沖縄の工芸」に関連し、2号連続の特集が組まれます。次号は織物編です。

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河井寛次郎の半筒猪口

河井寛次郎 Kanjiro KAWAI (1890-1966) 作の半筒湯呑です。
昭和初期に製作された民藝色濃い佳品です。

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工藝25号

雑誌・工藝は柳宗悦が1931年から1951年の間に1号から120号までを発行しました。

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あめつちの日々公開!

読谷山焼 北窯 松田米司親方の仕事を3年間に渡り追いかけた川瀬美香監督作品「あめつちの日々」が2016年5月8日より渋谷 シアター・イメージフォーラムにて公開されました。
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松田米司親方のマカイ

読谷山焼北窯・松田米司親方 Yoneshi Matsuda (1954- ) のマカイはまさに静寂の美。目白コレクションでご覧戴けます。
またドキュメンタリー映画「あめつちの日々」の渋谷イメージフォーラム前売り券もしかまファインアーツのブースで販売致します。

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壺屋のマス徳利

壺屋のマス徳利は計量器として嘗て大量に製作されました。
読谷山焼北窯の松田米司親方によると、土の塊を叩いて円盤状にした上に紐造りで積み上げ、最後に轆轤で整形したそうです。

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國吉清尚の酒器

沖縄の陶芸家・國吉清尚 KUNIYOSHI, Seisho(1943~1999)作酒呑。
前衛作品へと移行する前の初期作品。

Kyoto Culture’s Bookshelf “Mingei”

京都岡崎 蔦屋書店のKyoto Culture’s Bookshelfというコーナーで「自身の人生で印象に残った本」をテーマに20冊選書し展示いただいています。
近年、民藝に関する書籍が多数出版されていますが、柳宗悦の「民藝」を知る上で規範になるものなどクラシックなタイトルを中心に選んでいます

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河井寛次郎の杯

河井寛次郎 Kanjiro KAWAI (1890-1966) 作 呉須鉄釉筒描唐草文小杯。
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金城次郎の湯呑

壺屋時代に製作された金城次郎 Jiro KINJO (1912-2004)の湯呑

金城次郎は沖縄県那覇市生まれの陶芸家であり重要無形文化財「琉球陶器」保持者。

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