「我孫子築窯100周年記念 バーナード・リーチ展」

特別展「我孫子築窯100周年記念 バーナード・リーチ展」

バーナードリーチは本年生誕130年を、また我孫子の柳宗悦邸内に窯を築いて100年を迎えます。本展では日本民藝館所蔵の我孫子時代のリーチ作品を中心に展観されます。
また展覧会会期中には様々なイベントが開催されますので詳細は公式ホームページをご参照ください。

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河井寬次郎展

没後50年 河井寬次郎展
―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今―

河井寬次郎記念館所蔵作品を中心に初公開の山口大学所蔵作品など陶芸、木彫、書、調度など
河井寛次郎の仕事の全貌が展観されます。
また2018年1月21日(日)午後2時より鷺珠江氏(河井寬次郎記念館・学芸員)の講演会が開催されます。

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リーチ工房の筒型コップ

Beaker / Leach Pottery, 1950-60’s

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濱田庄司展 / 大山崎山荘美術館

没後40年
濱田庄司展 -山本爲三郎コレクションより

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寒風春木窯の半筒猪口

半筒猪口 / 沖塩明樹(寒風春木窯)

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能野焼仏花器

種子島 能野焼仏花器

能野焼は種子島の能野(よきの)にあった日常雑器を生産した民窯です。
江戸期を中心に稼働するも明治中期には閉窯したようです。

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民藝779号

民藝779号 (2017年11月号)発刊されました。
特集は「平成29年度日本民藝夏期学校報告」です。

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メキシコのブリキ絵

2017年秋 目白コレクション出品作品より「メキシコの現代ブリキ絵」です。

メキシコのブリキ絵は奉納画であり感謝の印として教会に納められました。
今回はお酒と食に関する主題のブリキ絵を中心に集めてみました。

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2017秋 目白コレクション

今回も出展します。
定番のリーチ工房、バーナードリーチ、河井寛次郎、濱田庄司、富本憲吉、金城次郎、上田恒次などの民藝派の作家作品に加え、メキシコの現代ブリキ絵を並べます。酒と食に関した主題の作品を中心に集めてみました。皆様のご来場をお待ちしています。

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バーナード・リーチと濱田庄司の陶板

大山崎山荘美術館の二階テラスに設置されているバーナード・リーチと濱田庄司のタイルです。以下解説文は大山崎山荘美術館に設置されている解説板を参考にしました

これらのタイルは、1962(昭和32年)年アサヒビール東京大森工場(東京都大田区)のしゅん功に際して、建築・施工を担当した大林組から、新しい工場を飾る記念品として寄贈されたものです。長きにわたり大森工場の壁を飾ってきましたが、大山崎山荘美術館の開館にあわせて移設されました。

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