リーチ工房のコーヒーマグ / 1960年代
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living with art project
セント・アイヴスのリーチ工房で1960年代に製作された湯呑です。
湯呑は英国でもYUNOMIであり、バーナード・リーチ、濱田庄司などの影響を受けた陶工達によって多く手掛けられています。
このリーチ工房製の湯呑は類例を見ることが殆どなく、所謂スタンダードウェアの範疇に入る作品ではありません。
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このミルクジャグはバーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)がデザインし、工房で製作されたスタンダードウェアと呼ばれる作品群のひとつ。
酒次、花入など幅広く食卓上で活躍する一品。
英国セント・アイヴスに在るバーナードリーチ工房製の天目釉ジャグが入荷しました。
1950-1960年代を中心にバーナードリーチがデザインし、リーチ工房で製作されたスタンダードウェアと呼ばれる製品です。
酒次、花器としても活躍しそうです。
英国セントアイヴス、バーナード・リーチ工房の絵皿です。
工房印のみが押されていますが、スタンダード・ウェアと呼ばれるテープル・ウェアのラインではない珍しい精作です。磁器製ですので1960年代の作品と思われます。