読谷山焼 北窯 松田米司 (Yoneshi Matsuda 1954~ )親方の三彩点打ち紋ワンブーです。米司さんによるとワンブーはマカイと違い基本的に汁物のための器だということです。
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読谷山焼 北窯 松田米司 (Yoneshi Matsuda 1954~ )親方の三彩点打ち紋ワンブーです。米司さんによるとワンブーはマカイと違い基本的に汁物のための器だということです。
読谷山焼北窯・松田米司工房を主宰する松田米司親方のドキュメンタリー映画「あめつちの日々」予告編が公開されました。
第129回読谷山北窯窯焚きに参加させていただきました。
他の窯との大きな相違点は、卒業間近か、または新弟子が点火すること、
また、その場に居る全員が泡盛を窯に捧げることでしょう。
川瀬美香監督によるドキュメンタリー映画「あめつちの日々」が2016年春に公開予定です。最新情報は下記公式ウェブサイトにて。
http://essay.tokyo/tsuchi/
時:2015年10月9日(金)〜12日(月・祝)10.00 – 17.00
所:丹波篠山・鳳凰会館
兵庫県篠山市河原町180番地
出展作家:平山元康(陶・篠山市)小島優(椅子・篠山市)野澤裕樹(木工・篠山市)小川靖弘(染色・京都市)小川裕恵(染色・京都市)河井一喜(陶・京都市)松本行史(木工・倉敷)村松学(硝子・福山市)
招待作家:阿部眞士(磁・北九州市)笹倉徹(木工・多可町加美区)中村紀子(染織・神戸市)
リーチ・ポタリー Leach Pottery 製スリップウェア大皿
リーチ工房創成期に作られた1920年代の作品。
直径:約340mm
濱田庄司は自身の著作中に、当時スリップウェアの大皿ばかりリーチと競う合うように作ったと書いています。
2015年9月12日(土) – 9月20日(日) 13時〜18時
丹波の陶芸家市野茂良氏 Shigeyoshi Ichino(1942−2011)は1969年バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)氏の招きで渡英し、1973年の帰国まで共に働きました。
奥様の茂子さんのご協力により少数ではありますがセント・アイヴス滞在中に製作された作品と、リーチ工房スタンダードウェアを中心にご紹介します。
写真撮影:市野茂良氏
Slipware Loving Cup
エドワード・ヒューズ Edward Hughes (1953-2006) 氏は英国の陶芸家で国画会会員であった。
湖水地方に窯を構えたが事故のため53歳の若さで夭折した。
バーナード・リーチ(Bernard Leach、1887-1979)や濱田庄司(はまだ しょうじ、1894-1978)を通して民藝の思想に触れスリップウェアを中心に暮らしの器を製作した。
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