バーナード・リーチの絵皿

バーナード・リーチBernard Leach (1887-1979) の絵皿
磁器製皿で呉須で里山風景が描かれている。
場所は定かではないがリーチがジャネットと休日を過ごした丹波の山里を彷彿とさせるようだ。
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工藝新聞タタター

京丹波のギャラリー白田より工藝新聞・タタターが創刊されました。
創刊号の特集は「紙と木」です。
プレス機による表紙、また本文は孔版で美しい和紙に刷られています。

執筆は陶芸家・石井直人、紙漉思考室・前田崇治、木工家・川合優、美術史家・武田好史、ギャラリー白田・石井すみ子の各氏に加えて私も拙文「惹かれるもの」を寄稿しています。

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エドワード・ヒューズさんの器

Slipware Loving Cup

エドワード・ヒューズ Edward Hughes (1953-2006) 氏は英国の陶芸家で国画会会員であった。
湖水地方に窯を構えたが事故のため53歳の若さで夭折した。
バーナード・リーチ(Bernard Leach、1887-1979)や濱田庄司(はまだ しょうじ、1894-1978)を通して民藝の思想に触れスリップウェアを中心に暮らしの器を製作した。
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神楽岡町3

柳宗悦 Yanagi Soetsu (1889-1961)は関東大震災で被災した翌年の1924(大正13)年から1933(昭和8)年までの間京都に移り住みました。
この頃濱田庄司を通し河井寛次郎の知遇を得て三人でしばしば東寺の弘法市、北野天満宮の市などに通いました。
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英国スリップウェア陶片

18世紀英国スリップウェア陶片です。
目白コレクション2013年春に英国中世緑釉陶片などを含む約50片を出品いたします。
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