目の眼4月号
京都で生まれた民藝 – 柳宗悦と河井寛次郎の邂逅
2022年3月15日発行 株式会社 目の眼
京都での柳宗悦と河井寛次郎の出会いから、二人を繋ぐネットワークに迫ると共に、吉田下大路町に現存する旧柳宗悦邸の内部を初めて紹介します。
企画協力、寄稿していますのでご高覧ください。
living with art project
目の眼4月号
京都で生まれた民藝 – 柳宗悦と河井寛次郎の邂逅
2022年3月15日発行 株式会社 目の眼
京都での柳宗悦と河井寛次郎の出会いから、二人を繋ぐネットワークに迫ると共に、吉田下大路町に現存する旧柳宗悦邸の内部を初めて紹介します。
企画協力、寄稿していますのでご高覧ください。
柳宗悦と京都 -民藝のルーツを訪ねる-
・杉山享司(日本民藝館学芸部長)
・土田眞紀(美術史家・同志社大学文学部嘱託講師)
・鷺珠江(河井寛次郎記念館学芸員)
・四釜尚人(しかまファインアーツ代表・京都民藝協会理事)
2018年 光村推古書院
日本民藝館創設80周年記念
民藝の日本
– 柳宗悦と「手仕事の日本」を旅する –
柳宗悦が日本各地で蒐集した日本民藝館の所蔵品を中心に、各地の民藝館の所蔵品を加えた約170点が展観されます。
バーナードリーチは本年生誕130年を、また我孫子の柳宗悦邸内に窯を築いて100年を迎えます。本展では日本民藝館所蔵の我孫子時代のリーチ作品を中心に展観されます。
また展覧会会期中には様々なイベントが開催されますので詳細は公式ホームページをご参照ください。
没後50年 河井寬次郎展
―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今―
河井寬次郎記念館所蔵作品を中心に初公開の山口大学所蔵作品など陶芸、木彫、書、調度など
河井寛次郎の仕事の全貌が展観されます。
また2018年1月21日(日)午後2時より鷺珠江氏(河井寬次郎記念館・学芸員)の講演会が開催されます。
美術館「えき」KYOTO 開館20周年記念 京の至宝 黒田辰秋展 は10月9日迄の開催です。
京都では初めての回顧展となる展覧会場でのみ購入できる鍵善良房製の干菓子「よりょう」の型は木工家・佃眞吾氏によるもの。
小皿は河井寛次郎の初期作品