狛坂磨崖仏は滋賀県栗東市の金勝山中に嘗て在った狛坂廃寺跡に佇み、如来座像を中尊とした三尊を中心に九体の尊像が半肉彫りされています。
アクセス:JR琵琶湖線草津駅よりバス、上桐生下車、徒歩約120分
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狛坂磨崖仏は滋賀県栗東市の金勝山中に嘗て在った狛坂廃寺跡に佇み、如来座像を中尊とした三尊を中心に九体の尊像が半肉彫りされています。
アクセス:JR琵琶湖線草津駅よりバス、上桐生下車、徒歩約120分
萱生道は奈良県天理市萱生集落より龍王山の尾根筋を伝い龍王山北城に、そして藤井に至る古道ですが現在は通る人も途絶え倒木、崩落などで通行困難な箇所も多いようです。
この不動明王石仏は龍王山北城跡(十市城)から西へ延びる萱生道の不動ノ背に在り南北朝末期の建立といわれています。
切畑大円風上地蔵菩薩磨崖仏は大阪府豊能郡豊能町切畑大円風上の山中に在り、舟形光背の中に蓮華座に立つ短い錫杖を持つ地蔵菩薩像が石英閃緑岩に刻まれています。
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切畑大円下所阿弥陀磨崖仏は大阪府豊能郡豊能町切畑大円下所に在る南北朝期の製作と推定される磨崖仏です。
定印の阿弥陀如来座像が石英閃緑岩の露頭下部に南面して彫られています。