おもろ民芸酒場

壺屋にほど近い那覇市桜坂の古い一角にある「おもろ民芸酒場」。
かつては壺屋の陶工や、濱田庄司、バーナード・リーチ、金城次郎など民藝関係者が集まったという。
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北窯の窯焚き

第129回読谷山北窯窯焚きに参加させていただきました。
他の窯との大きな相違点は、卒業間近か、または新弟子が点火すること、
また、その場に居る全員が泡盛を窯に捧げることでしょう。

川瀬美香監督によるドキュメンタリー映画「あめつちの日々」が2016年春に公開予定です。最新情報は下記公式ウェブサイトにて。
http://essay.tokyo/tsuchi/

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リーチ工房の市野茂良作品 / 塩釉注瓶

市野茂良 Shigeyoshi Ichino (1943-2011) 作塩釉注瓶 / 1971年頃リーチ工房にて製作

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リーチ工房のスリップウェア大皿

リーチ・ポタリー Leach Pottery 製スリップウェア大皿
リーチ工房創成期に作られた1920年代の作品。
直径:約340mm

濱田庄司は自身の著作中に、当時スリップウェアの大皿ばかりリーチと競う合うように作ったと書いています。

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セント・アイヴスの市野茂良とリーチ工房作品展

2015年9月12日(土) – 9月20日(日) 13時〜18時

丹波の陶芸家市野茂良氏 Shigeyoshi Ichino(1942−2011)は1969年バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)氏の招きで渡英し、1973年の帰国まで共に働きました。
奥様の茂子さんのご協力により少数ではありますがセント・アイヴス滞在中に製作された作品と、リーチ工房スタンダードウェアを中心にご紹介します。

写真撮影:市野茂良氏

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「この世このまま大調和」河井寛次郎

第二次世界大戦末期、戦況差し迫る京都を憂慮し、見納めになるかもと寛次郎は毎日のように夕方になると清水辺から阿弥陀ケ峰にかけての東山の高みに上っていたと記しています。

「この世このまま大調和」と悟ることにつながった言葉を閃いた場所だと寛次郎自身が述べている周辺の風景です。(新日吉神社鳥居付近)

これは河井寛次郎 Kanjiro KAWAI (1890−1966)の言葉として良く知られるものの一つですが、この言葉を悟った経緯が「蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ」に書かれています。

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民藝751号

民藝751号 2015年7月号が発行されました。

特集は「個人作家にみる動物文様」です。

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国吉清尚の猪口

國吉清尚 Seisho KUNIYOSHI(1943~1999)作点打線刻紋茶碗
沖縄県の陶芸家

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あめつちの日々 続報

川瀬美香監督による、沖縄県読谷村にある北窯・松田米司親方のドキュメンタリー映画「あめつちの日々」の進捗状況がアップデートされました。
音楽家・明星 Akeboshiさんによる音楽録音が終了したとのことです。
完成に向けて着々と進んでいます。

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読谷山焼北窯 松田米司と6人の弟子たち 展

読谷山焼北窯 松田米司と6人の弟子たち 展

日時:2015年7月4日(土) ~ 20日(祝•月) 11:00-20:00 (会期中無休)
会場:B GALLERY + fennica (新宿 / BEAMS JAPAN 6F)
TEL:03-5368-7309

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