バーナード・リーチと濱田庄司の陶板

大山崎山荘美術館の二階テラスに設置されているバーナード・リーチと濱田庄司のタイルです。以下解説文は大山崎山荘美術館に設置されている解説板を参考にしました

これらのタイルは、1962(昭和32年)年アサヒビール東京大森工場(東京都大田区)のしゅん功に際して、建築・施工を担当した大林組から、新しい工場を飾る記念品として寄贈されたものです。長きにわたり大森工場の壁を飾ってきましたが、大山崎山荘美術館の開館にあわせて移設されました。

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民藝778号

民藝778号 (2017年10月号)発刊されました。
特集は「バーナード・リーチと九州」です。

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民藝777号

民藝777号 (2017年9月号)発刊されました。
特集は「ウィンザーチェア」です。

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バーナードリーチの小壷

バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)作の”Bud Vase”と呼ばれる小壷です。
“Bud”は英語で「蕾」を意味します。身近な自然を愛する英国人が庭木の蕾や散歩の途中で手折った野の花を活ける一輪挿しをリーチは工房作として時折製作しました。
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リーチ工房の湯呑

セント・アイヴスのリーチ工房で1960年代に製作された湯呑です。
湯呑は英国でもYUNOMIであり、バーナード・リーチ、濱田庄司などの影響を受けた陶工達によって多く手掛けられています。
このリーチ工房製の湯呑は類例を見ることが殆どなく、所謂スタンダードウェアの範疇に入る作品ではありません。
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リーチ工房の山水紋小壷

リーチ工房製山水紋小壷

日本の民窯を想わせるデザインの小壷は所謂スタンダードウェアとは一線を画する作品。
類例を見つけられず、リーチが理想とした「東と西の結婚 Meets East and West」を端的に現す一品であると考えます。

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ウィンザーチェア 日本人が愛した英国の椅子

特別展「ウィンザーチェア -日本人が愛した英国の椅子-」

ウィンザーチェアがイギリスで生まれたのは18世紀前半と云われています。全て木の部材で作られたこの椅子は、民藝運動の中で柳宗悦や濱田庄司、芹沢銈介、池田三四郎といった人々から高い評価を得、西洋家具の代表として認知されていきます。本展では日本にあるウィンザーチェアの優品と、関連する欧米の多様な椅子を嘗てない規模で展観し、その造形美を紹介します。 ※日本民藝館公式ウェブサイトより転載

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バーナード・リーチの梟

バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)の素描「梟」。
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バーナード・リーチ Bernard Leach

バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)

英国の陶芸家。
白樺派、民藝運動とも関わりが深く、柳宗悦、濱田庄司等と親交を結んだ。

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民藝775号

民藝775号(2017年7月号)発刊されました。
特集は「バーナード・リーチと鳥取」です。

鳥取民藝美術館では、「吉田璋也とバーナード・リーチ」展を9月10日まで開催中ですが、本号は、バーナード・リーチと鳥取についての足跡をたどる関連特集を組みました。
図版には、リーチ筆の素描やリーチが鳥取を訪れた時の写真などを紹介しております。

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