英国セント・アイヴスに在るバーナードリーチ工房製の天目釉ジャグが入荷しました。
1950-1960年代を中心にバーナードリーチがデザインし、リーチ工房で製作されたスタンダードウェアと呼ばれる製品です。
酒次、花器としても活躍しそうです。
living with art project
英国セント・アイヴスに在るバーナードリーチ工房製の天目釉ジャグが入荷しました。
1950-1960年代を中心にバーナードリーチがデザインし、リーチ工房で製作されたスタンダードウェアと呼ばれる製品です。
酒次、花器としても活躍しそうです。
英国セントアイヴス、バーナード・リーチ工房の絵皿です。
工房印のみが押されていますが、スタンダード・ウェアと呼ばれるテープル・ウェアのラインではない珍しい精作です。磁器製ですので1960年代の作品と思われます。
あめつちの日々
– 土に根っこをおろし、伝統を未来につなぐ。沖縄本島・読谷村の陶工・松田米司と、しまんちゅたちの物語 –
時:2016年9月17日(土)〜9月30日(日)
所:第七藝術劇場 / 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ6F
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島根県布志名の作陶家、船木道忠 FUNAKI Michitada(1900~1963)は日本のスリップウェア作家としては岡山県酒津の武内晴二郎 TAKEUCHI Seijiro(1921~1979)などと並ぶ代表的な存在。
船木研兒 FUNAKI Kenji(1927〜201?)は長男。
英国コーンウォール州トルロに在ったレイクス・ポタリーのミルクジャグです。内部にだけ施釉されており外側は無釉です。元来、この手法は釉薬の節約のために取られていました。
この窯はW.H.Lakeと息子により1872年に設立されましたが民窯としての歴史は中世に遡るようです。
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