工藝を我らに 二〇一六
資生堂が提案する美しい生活のための展覧会
開催期間:2016年1月15日(金)―4月3日(日)
living with art project
リーチ・ポタリー Leach Pottery 製スリップウェア大皿
リーチ工房創成期に作られた1920年代の作品。
直径:約340mm
濱田庄司は自身の著作中に、当時スリップウェアの大皿ばかりリーチと競う合うように作ったと書いています。
2015年9月12日(土) – 9月20日(日) 13時〜18時
丹波の陶芸家市野茂良氏 Shigeyoshi Ichino(1942−2011)は1969年バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)氏の招きで渡英し、1973年の帰国まで共に働きました。
奥様の茂子さんのご協力により少数ではありますがセント・アイヴス滞在中に製作された作品と、リーチ工房スタンダードウェアを中心にご紹介します。
写真撮影:市野茂良氏
バーナード・リーチBernard Leach (1887-1979) の絵皿
磁器製皿で呉須で里山風景が描かれている。
場所は定かではないがリーチがジャネットと休日を過ごした丹波の山里を彷彿とさせるようだ。
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