読谷山焼北窯・松田米司親方 Yoneshi Matsuda (1954- ) のマカイはまさに静寂の美。目白コレクションでご覧戴けます。
またドキュメンタリー映画「あめつちの日々」の渋谷イメージフォーラム前売り券もしかまファインアーツのブースで販売致します。
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読谷山焼北窯・松田米司親方 Yoneshi Matsuda (1954- ) のマカイはまさに静寂の美。目白コレクションでご覧戴けます。
またドキュメンタリー映画「あめつちの日々」の渋谷イメージフォーラム前売り券もしかまファインアーツのブースで販売致します。
壺屋のマス徳利は計量器として嘗て大量に製作されました。
読谷山焼北窯の松田米司親方によると、土の塊を叩いて円盤状にした上に紐造りで積み上げ、最後に轆轤で整形したそうです。
京都岡崎 蔦屋書店のKyoto Culture’s Bookshelfというコーナーで「自身の人生で印象に残った本」をテーマに20冊選書し展示いただいています。
近年、民藝に関する書籍が多数出版されていますが、柳宗悦の「民藝」を知る上で規範になるものなどクラシックなタイトルを中心に選んでいます
英国コーンウォール州トルロに在ったレイクス・ポタリーのミルクジャグです。内部にだけ施釉されており外側は無釉です。元来、この手法は釉薬の節約のために取られていました。
この窯はW.H.Lakeと息子により1872年に設立されましたが民窯としての歴史は中世に遡るようです。
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