Beyond East & West – Memories, Portraits & Essays, Faber and Faber, London, 1978
1978年初版 バーナード・リーチの署名入り、また表紙に使用されたものと同じ写真が見返しに貼付されている。
1978年に英国で出版されたバーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)自身の自伝回想録。
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Beyond East & West – Memories, Portraits & Essays, Faber and Faber, London, 1978
1978年初版 バーナード・リーチの署名入り、また表紙に使用されたものと同じ写真が見返しに貼付されている。
1978年に英国で出版されたバーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)自身の自伝回想録。
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2015春 目白コレクション出品作品よりバーナード・リーチ工房の酒器三種です。
英国セントアイヴスのリーチ工房でバーナード・リーチ指揮の元にスタンダードウェアと呼ばれる工房作品が1950-1960年代を中心に製作されました。
これらの酒器は向かって右端の青磁釉の杯以外はスタンダードウェアのカタログには掲載されていない作品です。
目白コレクション
2015年
4月18日(土)12:00~18:00
4月19日(日)10:00~17:00 入場無料
民藝748号 2015年4月号が発行されました。
特集は「柳宗悦とB・リーチの往復書簡から」です。
昨年7月に「柳宗悦とバーナード・リーチ往復書簡 日本民藝館資料集」が出版されました。
1912年から1959年までの約半世紀にわたり二人が交わした英文書簡151点が掲載されています。
英国セント・アイヴスのリーチ・ポタリー (Leach Pottery, St Ives, Cornwall, UK)で1950年〜60年代に製作された灰釉の水差。
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厨子甕は古来より沖縄で用いられる蔵骨器。
元来沖縄では風葬であったが、後に洗骨して厨子甕に納める風習へと変遷して行った。
素材としては木製、石製、陶製等があり、出現時期も概ねこの順番だ。
写真の厨子甕はいずれも琉球珊瑚石灰岩製で、入母屋、単層屋根で装飾も少ない17世紀製。
1983年に沖縄の陶芸家・大嶺實清氏とその仲間たちがかつて八重山群島新城島で作られていた土器「パナリ焼」を製作した際の記録映画「風の島・大重潤一郎監督」がDVD化されました。