民藝 766号(2016年10月号)発刊されました。
特集は「日本民藝館創設80周年」です。
living with art project
芹沢銈介のデザイン展
本展覧会では芹沢の文字デザインに注目し、型染作品のみではなく、板絵、肉筆下絵なども併せて展示致します。
第三日曜日の開館日に加え、10月は毎日曜開館致しますので皆様のご来館をお待ちしております。
Discover Japan 10月号の「ただいま、ニッポンのうつわ」でスタイリストの高橋みどりさんに読谷山焼北窯 松田米司親方のマカイをご紹介いただきました。
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三省堂大辞林によると懸仏とは「銅などの円板に仏像・神像の半肉彫の鋳像などを付けたもの。柱や壁にかけて礼拝したもので,平安後期に本地垂迹(ほんじすいじやく)の思想から生まれ,鎌倉・室町時代に盛行した。」とある。
沖塩明樹さん率いる寒風春木窯は岡山県瀬戸市牛窓町に在りました。外村吉之助氏に「詩の題の様な」と謂わしめた良質な陶器を生み出した窯はもうありませんが今も使われ続ける食器たちが沖塩さんの仕事を伝えていることと思います。